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    子どもの歯を守る小児歯科専門医

    2012年8月5日 読売新聞

    月間情報誌「ミスターパートナー」にママも安心の歯医者さんとして掲載されます!

マタニティ歯科

生まれてくる赤ちゃんのために

妊娠期の歯の健康状態は、赤ちゃんの発育や虫歯にも影響を与えます。そして、妊娠中はホルモンバランスの変化から口内トラブルも起きやすい時期であり、お母さんの虫歯治療や歯の衛生習慣の大切さが注目されています。

妊娠中からのデンタルケアが産後の赤ちゃんの虫歯菌感染のリスクを減らします。
生まれてくる赤ちゃんのために、今できることからはじめていきましょう。


●妊娠中は口の中もこんなに変わります

妊娠すると、女性ホルモンの分泌量が増加し、免疫力の低下などが起こりやすくなります。
すると歯肉炎の腫れ、出血などが起こりやすくなり、また、唾液がねばねばすると感じるようになったり、つわりで十分なブラッシングができなかったりすることがあります。

●妊娠中に起こりやすいトラブル

  • ● 歯の痛み、歯ぐきからの出血
  • ● 歯肉炎、歯周炎
  • ● 妊娠性エプリース(歯肉の腫れ)
  • ● 虫歯
  • ● 口内炎、口角びらん(炎症)

歯周病は早産や低出生体重児のリスクを高める可能性が…

妊娠中からのデンタルケアが産後の赤ちゃんへの虫歯菌感染リスクを減らします。
重度の歯周病ではこれらのリスクが約2倍になるという報告も。
早めの治療とケアを! 

今日からできるセルフケア

1.ちょこちょこ食べに注意!

つわりや、おなかの圧迫感から一回の食事量が減り、食事回数が増えやすい妊娠期。食事やおやつ時間の間隔がせまいと、それだけ口の中が酸性に傾き、虫歯になりやすい環境になります。
食事の回数が増えても時間を決め、できるだけ間隔をあけましょう。

2.みがくタイミング

基本は毎食後。みがくのがつらければ強めのうがいでもある程度の汚れは落ちますが、1日1回、就寝前にはきちんとみがきましょう。夕食の後、少しでも調子のよい時間、負担のない体制などを探してみて下さい。

3.歯ブラシ選び

嘔吐感があるときはヘッドが小さく薄いものが良いでしょう。子供用を使う人もいます。歯ぐきに痛みや腫れがあるときはやわらかい毛の歯ブラシを選びましょう。

4.歯みがき剤

虫歯の予防効果があるフッ素やキシリトール入りの歯みがき剤を使用しましょう。つわりの間などは無理に使用しなくても、汚れはブラッシングで落とせます。

歯科医院で行うケアについて

●妊娠がわかったら必ず1度は健診を!

もし、痛みや目に見える異常がなくても歯科健診を受けましょう。
産後は、暫く外出しづらくなるので早めの健診と治療が非常に大切です。
電話で「現在妊娠○ヶ月です」と必ず伝えてから受診しましょう。

●妊娠中の歯科受診Q&A

Q いつ行けばいいの?

健診はできるだけ早めに受けましょう。
尚、どうしても治療が必要な場合は、産科医の承諾を得た上で、体調や赤ちゃんの発育状況を見ながら安定期(17~28週)に受けるのが一般的です。

Q 産院でも伝えるべき?

歯科健診を受ける前に産科医の担当医に伝えましょう。
尚、妊娠中は原則、歯のお掃除のみとなりますが、どうしても治療が必要な場合や服薬をする場合は、産科の担当医と相談の上、承諾が得られた場合に行います。

Q レントゲン(X線)が心配

1回の放射線量は自然に受ける量と比べればごくわずかで、また、腹部から遠いので胎児への影響も心配ありません。
尚、やむを得ずレントゲンが必要となる場合は、産科の担当医に相談の上、承諾が得られた場合に撮影します。

Q 薬や麻酔は大丈夫?

歯科材料、麻酔は赤ちゃんにはほとんど影響がないという研究結果が出ています。
尚、当院では、薬は痛みや症状の進行具合をみながら、必要最小限の影響の少ないお薬を処方致します。

Q 妊娠後期でも治療できる?

妊娠後期に入ると基本的に応急処置にとどめますが、やむを得ず治療が必要となった場合は、妊娠週数と症状の程度、患者様のご希望を踏まえて産科の担当医に相談の上、承諾が得られた場合に行います。

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